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68件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1975-03-13 第75回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

それから、産地買い入れの場合には、市場区域内、中央市場なら中央市場区域内の場合には、その市場買い入れ価格から手数料を引いた額、それから市場区域外の場合には、最寄りの市場買い入れ価格から市場手数料運賃諸掛りを引いた価格で決めておるわけでございますが、これは先生は食肉だけそうだというふうにおっしゃいましたけれども、通常の場合は、食肉に限らず野菜等もそういうような価格形成が行われておるのではないかというふうに

澤邊守

1967-05-11 第55回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

しかも、その輸入関税は、FOB価格運賃諸掛りを加えて、さらに事前の入札のプレミアムを加えたもので、そうすると、六〇%以上の輸入の課税となって対象としては行なわれている。その輸入のコストに対しては、あなたは二〇〇%とおっしゃいましたけれども、おそらく五〇〇%以上になるのではないか、そういうプレミアムから全部含めてみると。そういうものを国庫の収入として台湾側はあげているわけであります。

中村時雄

1963-03-08 第43回国会 参議院 大蔵委員会 第15号

それと輸入された価格運賃、諸掛りを加えました金額との差額を埋めていくという考えでございます。で、このたび算定の基礎といたしましては、FOB価格、これは一かごでございますが、これを二千百六十円と計算いたしまして、それに運賃が三百四十二円、それから保険料が十八円ということで、CIF価格が二千五百二十円となります。

宮本惇

1962-09-28 第41回国会 衆議院 農林水産委員会農産物価格対策に関する小委員会 第1号

大澤説明員 そういうことじゃございませんで、今千七百五十円にさらに運賃諸掛りというふうなものを加えて工場まで持ち込むのに百二、三十円かかるのじゃないか。ですから今のような売り方じゃなくて、売るとすれば——売るとすればといいますか、買うとすれば今の基準価格基準にいたしますと、千九百円近いもので買わざるを得ないということになるのです。

大澤融

1962-06-02 第40回国会 衆議院 農林水産委員会 第43号

しかしこの場合は、根幹になるものの指示は済んだと言われますけれども、それはどの程度のものかわかりませんが、今の御説明では、出庫料内容金利内容もあるいはまた運賃諸掛り等も、ほとんど未確定のままに最初の指示がなされていたというふうにしかとれないわけです。今になってそれが問題になっておるとすれば、私はそういうことではないかと思うわけです。

安井吉典

1962-05-06 第40回国会 参議院 大蔵委員会 第32号

自転車一台外国卸売価格が三十五ドル二十五セント、それから日本の積み出し価格が十四ドル五十セント、運賃諸掛りが十ドル二十九セント、それから外国輸入業者手数料が十ドル四十六セント、こうなっているんですよね。そうすると、日本の積み出し価格外国卸売価格との間にはたいへんな相違があるわけです。三十五ドル二十五セントの卸売価格に対して日本の積み出し価格は十四ドル五十セント。

木村禧八郎

1962-03-22 第40回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号

また同時に消費地まで持ってくる運賃諸掛りでも違うじゃありませんか。それを一本の値できめるというところに無理がある。それを再生産を保障しておる、おらないといったところで、それは保障するところまで持っていったならば、非常にめんどうになってくるということはどなたでも私はおわかりだと思うのです。

河野一郎

1962-03-01 第40回国会 衆議院 予算委員会 第17号

通産省が出された資料によりますと、いわゆる見返り資金の三千六十五億円、米国対日援助物資等処理特別会計から見返り資金に入ったものは、援助物資の売り払い収入二千七百二十億円、価格調整補給金五百八十六億円、合わせて三千三百七億円、それから運賃、諸掛りを差し引いて、見返り資金に入っておるのが三千六十五億円という資料が出ておりますが、これは間違いございませんね。

井手以誠

1962-03-01 第40回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

あるいは指定市場も充実するというような操作に固まっていきますれば、おっしゃるとおりそういうことで、むしろ生産者が安定していくということで非常にいい措置だと思いますが、一応今回の法律では、事業団中央卸市場食肉を買って安定させるということから出発いたしましたので、なお産地まで発動して逆算して買うとこういうことでありまするが、産地のほうでも指安市場という市場形態が充実して参りますれば、できるだけ運賃、諸掛り

森茂雄

1962-03-01 第40回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

政府委員森茂雄君) 現在御可決いただいておりまする法律では、中央卸売市場のほかに、必要の条件が整った場合に、指定市場として指定される制度がございますが、そういう場合はむしろ中央卸市場の値段をきめるやり方できめますが、現在産地で買う場合については、もよりのそういう中央卸市場、あるいは指定市場が追加された場合には、指定市場から運賃諸掛りを差し引いて買う、こういう法律の規定になっておるわけであります。

森茂雄

1961-04-17 第38回国会 参議院 決算委員会 第20号

今度は現地にそれができますので、今度は内地からくるものが、いやでもそれに引きずっていかれるということになったのでありまして、もしこれがなかったらどうかということになりますというと、私はやはりこの今の運賃諸掛りというものの高いものが、結局現在の相場になっておるだろうと、かように考えるわけでございます。

松田令輔

1960-04-21 第34回国会 参議院 商工委員会 第24号

従いましてわれわれといたしましては、先ほど千二百円下げるという場合にも、山元だけで千二百円ということでなしに、当然流通部門をも含めて千二百円ということを考えたわけでございまして、たとえば北海道—東京間というものにつきましては、過般中間的に出産性部会で検討いたしましたときには、大体二百円程度運賃諸掛り等で下げられるであろうといったような結論も、一応中間的に出ているわけでございまして、今後一そう荷扱い

樋詰誠明

1960-04-21 第34回国会 参議院 商工委員会 第24号

その中間的な結論といたしまして、先ほど申し上げましたように、たとえば北海道—東京間では運賃諸掛りというような面で二百十円は下げられるであろうといったような一応の検討等もいたしたわけでございまして、この中間報告の中には、流通機構競争態勢を残しながら極力少数の単位に統合して人員等の縮小あるいは経費の節減をはかる、あるいは中間取扱機構については機能上不合理なもの、これは若干あると申されておりますいわゆる

樋詰誠明

1960-04-04 第34回国会 衆議院 商工委員会 第26号

特に北海道から東京まで持ってくるという場合には、千七百円からの運賃諸掛りが現在かかっているわけでございます。先ほど御指摘になりましたように、産炭地から主要消費地が離れているということが、日本石炭企業の一番つらいところでございますので、運賃の占める割合が高いというものについては、できるだけ運賃を切り下げるということに努力していきたい。

樋詰誠明

1960-03-25 第34回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

政府委員高橋泰彦君) 私がただいま説明いたしましたのは、生産地におきまするサンマのかすの生産時期におきまする生産者価格でありまして、御指摘のように、これを何カ月間か保存いたしまして、現在もし売るとすれば幾らになるかということになりますと、この四万六千円ではありませんで、これに金利、倉敷、運賃、諸掛りを加算すべきだという御指摘はその通りというふうに考えております。

高橋泰彦

1960-03-04 第34回国会 衆議院 商工委員会 第12号

どうも今石油との競争ということを考えていろいろ研究いたしますと、八百円値下げではとても競争力回復ということにいかないということで、どうやったら一体競争力を回復できるかということを検討いたしました結果、結局三十九年度以降に完成を予定しておりましたような合理化工事といったようなものをできるだけ繰り上げて、三十八年度中に戦列に加える、結局繰り上げて高能率炭鉱を造成させる、それからバルキー・カーゴーで運賃諸掛り

樋詰誠明

1959-04-07 第31回国会 参議院 大蔵委員会 第25号

運送業というのは運賃諸掛りというようなものは自分が運送しているだけであまりかかりっこない、販売諸経費は少い、結局荒利益がほとんど純利益になっていく。他の産業にあっては荒利益はある程度出るけれども、その中から取られる部分が相当多いということがあると思うのです。そういうような意味で、荒利益の方は逆に少くなるということはもう当然の傾向であろう。

原純夫

1959-03-05 第31回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

これはニューヨークの相場を三セント四十五とおきまして、それに運賃、諸掛りをかけまして、旧来の関税消費税をかけまして計算すると、こういうものが適正相場ということになるわけであります。しかるところ、今度は関税を上げまして消費税を下げるということになりますと、関税輸入品だけで、消費税輸入品国内生産のものにかけますから、従前は多い数量に高い消費税で税収が、総量が出ておった。

渡部伍良